善福寺川緑地~和田堀公園を散歩写真でご案内。ほぼ毎日出かけます。毎日撮しても新しい発見があります。これは感動です。桜・芙蓉・百日紅・紅葉・鳥たちも。季節ごとの移り変わりを日々の写真でお楽しみください。


by snagai64
カレンダー
S M T W T F S
1
2 3 4 5 6 7 8
9 10 11 12 13 14 15
16 17 18 19 20 21 22
23 24 25 26 27 28 29
30 31

高齢者「65歳」の定義は100年前  2005.10.4

 「高齢者は65歳以上」の定義は、100年も前、ビスマルク時代に65歳以上の
生存者がほとんど居なくなる(年金を支払わなくて良い)事を考慮して定義され
たとのことである(新聞の記事より)。
 100年も前の定義を、日本では「官」も「民」も超高齢化社会の現実を知りながら
放置してきた。バブル崩壊後の10年にわたる企業の猛烈な雇用調整を前にして、
何ら手を打とうとしなかった。そのため、年金の開始年齢の引き上げ以外は何も
なされていない。そもそも定年延長あってこそ、年金開始年齢の引き上げがしかる
べきなのに、大いなる矛盾である。
 10年間のバブルの精算が終わり、少々景気が良くなると、たちまち雇用の高齢
化の現実があらわになった。ある企業では社員の平均年齢が50歳を超え、10年
後には、残存する社員数は30%になってしまう。

 この国は、とてもとても伝統的に現状を変えようとしない。
世間の情勢(条件)の変化の無いとき(鎖国下の江戸時代など)前例踏襲、変更
を変える思考は必要ないであろう。でも、すでに明治維新から140年になろうという
しかも変化の速度が加速度的に速いこの世の中、とにかく現実直視、対応を急い
でほしいものである。
by snagai64 | 2005-10-04 22:14